積水ハウスで新築を建てたアスヤマです。
この記事では新築で積水ハウスの注文住宅を建てた私が、
新築を検討中にハウメーカーの資料(カタログや間取り)を無料で請求した方法を紹介します。
私が何故ハウメーカーの資料を請求したかというと、新築の検討中に以下のような悩みがあったからです。
・ハウスメーカーをどこにしようか?
・間取りはどうしようか?
・新築にはどんな機能を付けたらいいの?
・新築を建てるのにお金はどのくらいかかるの?
私のように新築を検討中の方は様々な悩みがあると思います。
本や雑誌で調べたりインターネットやSNSで調べたりしてもハウスメーカーの資料や具体的な間取りのプランや付けられる機能や新築の価格は分からないことが多いと思います。
私が新築を検討中の時は一日中スマホやパソコンで各ハウスメーカーについて調べたりしましたが有益な情報が集まらず、調べるのに時間と手間がかかりました。
調べていく中でインターネットで申し込めば無料でハウスメーカーのカタログや間取りプラン、新築の価格を請求出来る方法を見つけ実践したのでご紹介します。
資料を請求すると各ハウスメーカーについての情報が記載されているカタログが自宅に送られてきます。
私が資料を請求し自宅に届き中身を確認したところ、今までインターネットで調べていた時間と手間はなんだったんだろうというくらい有益な情報が載っていました。
新築の間取りや機能、価格について悩んでいる方は時間や手間がかからず無料で簡単に出来ますので今すぐハウスメーカーの資料を請求しましょう。
私は積水ハウスのビーモードで新築を建てた際に、積水ハウス以外のハウメーカーの間取りと見積もりを頂き相場を知ったことで、272万円の値引き交渉を成功させました。
無料でハウスメーカーの資料請求する方法を3つ紹介
無料でハウスメーカーの資料請求する方法を3つ紹介します。
①タウンライフから一括で複数のハウスメーカーの資料(カタログ)と間取り、見積もりを無料で請求
②suumoから一括でハウスメーカーの資料(カタログ)を無料で請求
③ハウスメーカーのHPから資料(カタログ)を無料で請求
私のオススメは「①タウンライフから一括で複数のハウスメーカーの資料(カタログ)と間取りと見積もりを無料で請求」です。
その理由は下記です。
・ハウメーカーの間取りプランや価格(見積もり)の資料を請求出来る
・ハウメーカーのカタログも一緒に請求出来る
・複数のハウメーカーの資料を一括で請求出来る
①タウンライフから一括で複数のハウスメーカーの資料と間取りと見積もりを無料で請求
タウンライフから一括で複数のハウスメーカーの資料(カタログ)を無料で請求する方法について。
以下に当てはまる方にオススメです。
・ハウスメーカーの候補が複数ある
・ハウスメーカーの資料(カタログ)請求に時間や手間をかけたくない
・候補のハウスメーカー以外の情報も知りたい
・間取りや価格(見積もり)なども知りたい
オススメ度:★★★
資料の量 :★★☆
手間と時間:★★★
タウンライフでは複数のハウスメーカーの資料(カタログ)を一括で請求することが出来ます。
さらに間取りプランや見積もりを請求することが出来ます。
間取りプランや見積もりは簡単に手に入らない情報なのでタウンライフから資料を請求するのがオススメです。
間取りや見積もりはハウスメーカーの営業担当と何回も打ち合わせを行わないと貰えない情報なので新築を検討中の方には有益な情報です。
間取りや見積もりは価格交渉(値引き)の最大の武器になります。
私は各社の間取りや見積もりを使い272万円の値引き交渉を成功させました。
注意点は以下の内容です。
・タウンライフからの資料請求は候補のハウメーカーの契約前に行う
・各地域で資料を請求出来るハウメーカーが限られている
・資料が届いたかの確認電話がハウメーカーの担当者からくることがある
※ハウメーカーの営業担当者からの電話や自宅訪問などを遠慮したい。ハウメーカーの営業担当の方との連絡はメールで行いたいなどの要望がある方は「ご希望やご要望」欄に「電話や訪問は遠慮したい、メールでの連絡を希望します。」と記載して下さい。
タウンライフから一括で複数のハウスメーカーの資料(カタログ)を無料で請求する方法
一括で複数のハウスメーカーの資料(カタログ)を無料で請求する方法はスマホ、パソコンなどから簡単に行うことが出来ます。
タウンライフから一括でハウスメーカーの資料(カタログ)を請求しますが、ハウスメーカーのHPから請求する資料(カタログ)と同じものと要望した資料(間取りなど)が送付されますので安心して下さい。
資料の請求は以下の4つの手順で誰でも簡単に行うことが出来ます。
①タウンライフへアクセスする
②都道府県と市町村を選択
③希望の間取り、資金計画、要望、住所、氏名等を入力
④候補のハウメーカーの資料請求する
上記を一度行うだけで複数のハウスメーカーの資料(カタログ)を請求することが出来ます。
以下の手順を行うことで誰でも簡単に無料でハウスメーカーの資料を請求出来ます。
①タウンライフへアクセスする
タウンライフのサイトへアクセスします。
②都道府県と市町村を選択
・新築を建てる予定のご希望地域の都道府県と市区町村を選択します。
・「オリジナル家づくり計画書作成を依頼する」を押し次へ進みます。
③希望の間取り、資金計画、住所、氏名等を入力
・希望の地域を確認します。
・新築を建てる予定の希望地域を選択します。
・希望の新築が何階建てかを選択します。
・新築に住む予定の人数を選択します。
・希望のLDKを選択します。(例:3LDK、4LDKなど)
・希望の家の広さを選択します。(一般的には30~40坪)
・LDKの広さを選択します。
・希望の土地の広さを選択します。
・希望の水回りを選択します。
・希望の総予算を選択します。(一般的には収入の7倍程度)
・敷地法令調査の希望を選択します。(分からない場合は「まだ決まっていない」を選択)
・要望を記載します。こだわりや制約などがあれば分かるだけ書くと良いです。
・敷地図・土地図面の添付(まだ土地が決まっていなければ何もしない)
・お名前を漢字で入力します。
・お名前をカタカナで入力します。
・ご年齢を選択します。
・現住所、もしくは資料を届けたい住所の郵便番号を入力します。
・都道府県を選択します。
・市区町村を入力します。
・市区町村以降を入力します。
・建設予定地を選択します。
・連絡が取れるメールアドレスを入力します。
・連絡が取れる電話番号を入力します。
④候補のハウメーカーを選択し資料請求する
・候補のハウメーカーをチェックします。
・「オリジナル家づくり計画書作成を依頼する」を押して資料を請求します。
上記で資料請求は完了です。
あとはハウスメーカーから資料(カタログや間取り図や見積もり)が自宅に届くのを待ちます。
②suumoから一括でハウスメーカーの資料(カタログ)を無料で請求する
オススメ度:★★☆
資料の量 :★★★
手間と時間:★★☆
こちらも複数のハウスメーカーの資料(カタログ)を一括で請求することが出来ます。
資料を請求出来ないハウスメーカーはないくらい大手のハウスメーカーならどこでも資料(カタログ)を請求することが出来ます。
①のライフタウンで候補のハウスメーカーの資料(カタログ)が請求出来なかった場合に使うのがオススメです。
suumoから一括で複数のハウスメーカーの資料(カタログ)を無料で請求する方法
①suumoへアクセス
suumoのサイトへアクセスします。
②希望のハウスメーカーの資料(カタログ)を選ぶ
suumoのサイトへアクセス出来たら、希望のハウスメーカーの資料(カタログ)を選択しカタログ請求リストへ入れます。
③住所、氏名、建築予定地等を入力
住所氏名等を記入:住所、氏名、建築予定地等を入力します。
④資料請求する
情報の入力が終了したら資料(カタログ)を請求しましょう。
あとはハウスメーカーから資料(カタログや間取り図や見積もり)が自宅に届くのを待ちます。
③ハウスメーカーのHPから資料(カタログ)を無料で請求
オススメ度:★☆☆
資料の量 :★★★
手間と時間:★☆☆
各ハウスメーカーのHPから資料(カタログ)を無料で請求することが出来ます。
ハウスメーカーのHPから資料(カタログ)を請求するので希望のプランや欲しいカタログを確実にゲットすることが出来ます。
各ハウスメーカーごとに請求することになるので、複数社のハウスメーカーの資料(カタログ)を請求する場合は時間と手間がかかってしまいます。
ハウスメーカーのHPから資料(カタログ)を無料で請求する方法
HPから資料(カタログ)を無料で請求する方法はパソコン、スマホなどから簡単に行うことが出来ます。
以下の4つの手順で誰でも簡単に行うことが出来ます。
①希望するハウスメーカーのHPへアクセスする
②カタログを選ぶ
③お届け先を入力する
④資料請求する
大手のハウスメーカーなら手順は似ています。
積水ハウスの資料(カタログ)請求方法
例として積水ハウスの資料(カタログ)を請求する方法をご紹介します。
①希望するハウスメーカーのHPへアクセスする
まずハウスメーカーのHPへアクセスします。
②カタログを選ぶ
HPへアクセスしたら次にカタログを選びます。
※積水ハウスの場合、一度に請求できるカタログは3つとなります。請求出来るカタログ数などはハウスメーカーによって変わるので確認して下さい。
③お届け先を入力する
氏名、住所、電話番号、メールアドレス等を入力します。
5分以内で入力が完了します。
※虚偽の情報は入力しないで下さい。候補のハウスメーカーの場合は特に気を付けた方が良いです。ハウスメーカー側にも迷惑がかかってしまいます。
④資料(カタログ)を請求する
情報の入力が終了したら資料(カタログ)を請求しましょう。
あとはハウスメーカーから資料(カタログ)が自宅に届くのを待ちます。
どのハウスメーカーの資料を請求すれば良いか悩んでいる場合
ハウスメーカーの資料(カタログ)を請求したいが、どのハウスメーカーにすれば良いか、どんな資料(カタログ)を請求すれば良いか悩んでいる方は、家づくりのプロに無料で電話で相談することが出来ます。
中立な立場で悩みの相談やアドバイスをしてくれます。
新築を建てようと思っているけど何から始めればいいか分からないという人も気軽に電話で相談することが出来ます。
タウンライフでは無料で電話相談が出来る
タウンライフでは無料で電話相談するサービスもあります。
家は一生に一度の買い物になるので不安なことは電話で相談しましょう。
無料の電話相談の手順は以下です。
①タウンライフの無料電話相談へアクセスする
②「信頼ある注文住宅会社のご紹介はコチラ」へ
③住所、氏名、電話ヒアリングご希望日時を入力し送信
④希望の日時に電話が来る
上記を行うとハウスメーカーの資料(カタログ)を無料で請求出来ることと、家づくりのプロに電話相談出来るので不安な事や悩んでいることがあれば気軽にサービスを利用するのが良いと思います。
ハウメーカーの資料(カタログ)請求まとめ
無料でハウスメーカーの資料(カタログ)を請求する方法は以下の3つです。
①タウンライフから一括で複数のハウスメーカーの資料(カタログ)と間取り、見積もりを無料で請求
②suumoから一括でハウスメーカーの資料(カタログ)を無料で請求
③ハウスメーカーのHPから資料(カタログ)を無料で請求
私のオススメは「①タウンライフから一括で複数のハウスメーカーの資料(カタログ)と間取り、見積もりを無料で請求」です。
新築を建てる際に後悔しないためにもハウスメーカーの情報は出来るだけ集めましょう。
新築に関する情報を集めて悩みや不安を少しでも解決すると後悔することが減ります。
悩んでいるなら早速ハウスメーカーの資料を請求してみましょう。