積水ハウスの注文住宅を新築で建てた私が、
新築に食洗機はオススメについて
記載します。
新築に食洗機はつけるべき
新築を検討中で、食洗機を付けるかどうか迷っている方に、食洗機を付けることをオススメします。
使うかどうか分からないと思っている方は付けるべきだと思います。
食洗機を付けておけば食洗機を使うか使わないか新築に住んだ後に決めることが出来ますが、食洗機を付けなければいざ使おうと思っても食洗機は使えません。
食洗機とは
食洗機(食器洗い機)とは、自動で食器を洗う機械のことです。
家庭用の食洗機では洗い、すすぎ、乾燥までの機能を揃えたものが一般的です。
簡単に言うと自動で食器が洗える機械です。
食洗機のメリット
私が考える食洗機のメリットは以下です。
・自動で食器を洗える
・食器の乾燥も出来る
・食器を洗う時間を削減出来る
・食器洗いで手荒れしない
自動で食器を洗える
まず自動で食器を洗えるですが、食器を手(手動)で洗わずに、自動で洗えるので楽で便利です。
実際に使ってみて上記のように感じます。
また自動で食器を洗えるため、水の量は機械が調整してくれます。
結果として必要最低限の水量で食器を洗えます。
エコになりますし、水道代も安くなります。
食器の乾燥も出来る
食器の乾燥についてですが、家庭用の食洗機には乾燥機能がついています。
乾燥機能がついているので、食器の水分を拭くという事がほぼなくなりました。
乾いた布で食器を拭くという行動が家事からなくなったので、食器洗いが楽になりました。
食器を洗う時間を削減できる
食器を洗う時間を削減出来るですが、食洗機を使って食器を洗う場合は、食洗機に食器を並べてスイッチを押すだけなので、もともと食器を洗っていた時間を削減できて、時間を有効に使うことが出来るようになります。
食器洗いで手荒れしない
食器洗いで手荒れしないですが、食器洗いをすると洗剤で手荒れをしていましたが(夫婦ともに)食洗機を使うようになってからは、手荒れがなくなりました。
特に冬場に効果を実感できました。
手荒れがなくなったことで食洗機を付けて良かったと実感しています。
新築で食洗機を付けるかどうか悩んでいる方には、食洗機を上記理由からオススメします。
食洗機は容量が大事
家庭用の食洗機に関してですが、食洗機を選ぶ際は容量が重要です。
容量が多い方を選ぶと後悔しないです。
食洗機の容量はよく浅型、深型と明記されます。
上記の場合は深型を選びましょう。
深型はフライパンや鍋などを食洗機で洗うこと出来ます。
一度に洗える食器の数が多いので深型をオススメします。
我が家は3人家族ですが、6人用の深型を使用しています。
深型にして良かったと思っています。
容量が多いので朝と昼や、昼と夜などまとめて洗うことも出来ます。
食洗機の容量についてまとめると
・容量は多い方が良い
・浅型と深型なら深型を選ぶべき
・深型なら朝と昼などまとめて洗うことが出来る
食洗機の洗剤
食洗機の洗剤はスーパーやドラックストアなどで販売されています。
現在洗剤の種類は少ないです。
粉タイプと液体タイプがありますが、我が家では液体タイプを使用しています。
液体タイプは食洗機に入れるのが楽です。
洗浄力は粉タイプの方が高いですが、食洗機は高温のお湯を使い高水圧で洗浄するため、液体タイプでも十分に油汚れを落とすことが出来ています。
食洗機の使い方
食洗機の使い方は以下です。
1.大まかに食器の汚れを水で流す(基本なしでOK)
2.食器を食洗機に並べる
3.洗剤を入れる
4.スイッチを入れてスタート
上記の手順で食洗機を使うことが出来ます。
手順は簡単なので、使ったことがない方や機械が苦手な方でも誰でも簡単に使うことが出来ます。
食洗機の掃除
食洗機の掃除は毎回行うものと月に1回行うものがあります。
毎回行うのは残さいフィルターの掃除です。
掃除と言ってもフィルターを外してごみを捨てるだけなので、食器を取り出す際に行えば10秒もかからず終えることが出来ます。
上記にプラスして月に1回、回転ノズルの清掃と庫内の清掃を行います。
回転ノズルは上に引き上げれば取り外せるので、そのまま水洗いすればOKです。
庫内の清掃は気になる個所があれば固く絞った布で拭きあげればOKです。
上記は難しそうに感じますが、実際にやってみると簡単で時間もかかりません。
まとめ
新築を検討中の方で食洗機を付けるか悩んでいる方には、実際に我が家で使ってみて効果を実感できているので食洗機を付けることをオススメします。
さらに食洗機は深型を選ぶと後悔しないと思います。
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下記に記載しているので見て下さい。
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