新築で後悔した3つのポイント

新築で後悔した3つのポイント

新築で後悔した3つのポイント

今回は新築で積水ハウスの注文住宅を建てた私が、

新築で後悔した3つのポイントを記載します。

新築を検討中の方などに参考になれば幸いです。

 

新築で後悔した3つのポイントとは

 

新築で後悔した3つのポイントは以下です

・間取り

・照明

・玄関

 

間取り

間取りについてですが、間取りは各所で狭いと感じており後悔しています。

私の家は積水ハウスの注文住宅で延べ床面積が約36坪です。

36坪は核家族としては平均的な大きさですが、実際に住んでみると狭いと感じる場所が多いです。

狭いと感じる場所は玄関や洗面台、寝室、廊下などです。

私は建物だけの予算を3000万円以内と決めていました。

積水ハウスで3000万では現在の家の大きさが限界でしたが、他にもっと選択肢があったのでは?と思ったりしています。

積水ハウスの設計担当の方と図面を見ながらここはこうしたい、ここはそのままにしたいなどと間取りについての相談を何回も行いましたが、家具がない状態や動線を意識せずに図面を見ながら話していたことを後悔しています。

もっと実生活に合わせた話し合いが出来れば良かったなと思っています。

間取りについての後悔は下記に詳細を記載しているので見て下さい。

新築で後悔した間取り

 

 

照明

照明についての後悔はダウンライトの調光と調色をもっとすれば良かったと感じており後悔しています。

現在の新築はどのメーカーで建てても基本的に照明はオールLED照明となります。

LED照明は蛍光灯照明に比べて寿命が長く、省電力が実現出来ます。

LED照明の特徴としては光が直線的に進んで部屋と照らすこと、ライトを直接見ると眩しいということがあげられます。

LED照明は天井に埋め込むダウンライトと言われる照明が主流になっています。

ダウンライト照明は天井に埋め込んでいるので、照明の掃除が不要で、壁内との隙間が無くなるので冷暖房効率が上がります。

逆に言うとダウンライト照明はライトを変えたい場合などは簡単に交換することが出来ないということです。

ダウンライトの調光はリビングの一部と寝室に設置していますが、他の場所も調光出来るダウンライトにするべきだったと後悔しています。

さらに調色もあれば良かったと感じています。

私の家はキッチンのシンク上以外のダウンライトは電球色と言われる落ち着いた暖色系の色ですが、勉強などを行ったり昼間滞在している時間が多い部屋は昼白色と言われる白い色も選べるようにするべきだったと後悔しています。

照明についての後悔は下記に詳細を記載しているので見て下さい。

新築で後悔した照明

 

 

玄関

玄関についての後悔はシューズクローゼットを靴を履いて歩く部分(土間)と靴を脱いで歩く部分の両方からアクセスできるようにするべきだったと後悔しています。

私の家はシューズクローゼットは靴を履いて歩く部分(土間)からしか出入りすることが出来ない構造になっています。

上記の場合、靴を出すためにわざわざ土間に降りてシューズクローゼットに行かなければなりません。

具体的には、目的の靴がシューズクローゼットにある場合、一度靴を履いて土間に降りてシューズクローゼットから目的の靴を出して、現在の靴と目的の靴を履き替えるという無駄な作業が発生します。

靴を脱いで歩く部分から直接シューズクローゼットに行ける構造なら、土間に一度降りずに目的の靴を出してそのまま履くことが出来ます。

玄関の間取りを検討中に上記を意識すれば良かったと後悔しています。

玄関についての後悔は下記に詳細を記載しているので見て下さい。

新築で後悔した玄関

 

 

まとめ

私は新築を建てる前に色々調べて、これで完璧と思える状態で家を注文しましたが、実際に住んでみると上記に記載した3つのポイントなどの後悔がありました。

 

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反対に新築で後悔しなかった14の機能については、下記に記載しているので見て下さい。

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