こんにちは、アスヤマです。
今回は積水ハウスの注文住宅を新築で建てた私が、
新築で積水ハウスを選んだ3つの基準について記載します。
私が選んだのは積水ハウスの「Be mod+e(ビー・モード)」というプランです。
上記新築に住んでみてとても満足しています。
積水ハウスを選んだ3つの基準とは
私が積水ハウスの「Be mod+e(ビー・モード)」を選んだ3つの基準は以下です。
・予算3000万円
・軽量鉄骨
・設計精度
予算3000万円
1つ目の基準の予算についてです。
以下の記事で記載しましたが、新築を建てるのに一番重要なのは予算を決めることです。
私はまず予算を3000万円と決めました。
※詳細は下記の「新築の家づくりは何から始めればいいか」を参照下さい。
新築の家づくりは何から始めればいいか
積水ハウスの坪単価の記事
新築の建物だけの価格が3000万円
マイホームは建物だけの価格が3000万円にしようと決めました。
それ以上になるなら絶対選ばないという約束を家族としました。
新築はお金があればあるだけ広くて高性能でおしゃれな新築になります。
私は予算内で私たちの希望を満たせるマイホームを積水ハウスの「Be mod+e(ビー・モード)」に決めました。
なぜ予算を3000万円にしたか?ですが、
新築に引っ越す前に住んでいたアパートの家賃が7万円で新築の月々のローンを7万円以下に抑えたかった、
さらに私の年収と職歴でローンを借りれる上限が決まっていたので、
予算を3000万円設定しました。
ローンについて少し説明すると、
一般的にはローンを借りれる上限は年収の5倍前後と言われています。
インターネット等で調査した結果、日本住宅ローンのフラット35は、私の場合年収の8倍くらい借りられるという事が分かりました。
私はいくらローンが借りれるんだろうと思っているなら、
簡単にローンの上限を知ることが出来ます。
それは、会社の同期や入社年数が近い人で、最近新築を建てた人にローンはいくら借りれたか聞くことです。
車のローンなどの有り無しで変わってきますが大体あなたもそのくらいのお金をローンとして銀行から借りる事が出来ます。
運良く土地を貰えた
なんで予算が建物だけの価格なの?と思った人もいるかもしれません。
その答えは私は運よく土地を貰うことが出来たからです。
実家が兼業農家で使わなくなった畑があったので、両親から土地を貰うことが出来ました。
上記で貰ったと記載していますが、まだ土地は私の名義ではありません。
土地は今後相続する予定です。
私と同じような境遇の人もいるかと思いますが、
土地の名義と建物の名義を同一人物にしなければいけないということはありません。
土地については家族やハウスメーカーの担当の方などとどうするのが良いのか相談するのがベストだと思います。
軽量鉄骨
2つ目の基準の軽量鉄骨(工法)についてです。
軽量鉄骨を選んだ理由
下記の記事で記載していますが、マイホームの工法は軽量鉄骨が良かったので軽量鉄骨にしました。
※詳細は下記の「新築で軽量鉄骨を選んだ理由」を参照下さい。
新築で軽量鉄骨を選んだ理由
住んでみて良さを実感できた
軽量鉄骨の新築に実際に住んでみて良さを実感できました。
気持ち的に安心感を持つことが出来ます。
私は妻と子供とペットがいますが、何かあった場合、家は家族を守ってくれるという安心感があります。
設計精度
3つ目の基準の設計精度についてです。
新築を建てるなら、新築はきっちり建てて貰いたいですよね。
設計精度が高いと評判が良かったので、
私はハウスメーカーを積水ハウスに決めました。
詳細を下記に記載します。
寸法通りに建物を建てたい
私はすごく几帳面な性格なので、何かが少しずれていたり違っているとモヤモヤした気持ちになります。
そんな気持ちになりたくなかったので、マイホームは寸法通りに建てて欲しいという要望が強かったです。
マイホーム選びの基準に設計精度を選ぶ方は多いと思います。
家族や知人に今度新築を建てようと思うなどと相談すると、
あのメーカーは良いよとかあのメーカーがおすすめだよとか言われたりすると思います。
私は家の外構の仕事を行っている方と知り合ですが、その方に色々情報を聞いたところ、積水ハウスは建物がしっかりしている。積水ハウスで家を建てた人は家の不調を訴える人がいないと言っていました。
さらにちゃんとした家を作っている会社だよ。と言っていたので、積水ハウスは設計精度が高いんだと分かりました。
上記の情報を聞いて積水ハウスが候補の一番に上がりました。
インターネットの掲示板等で調査新築で失敗や後悔をしたくなかったので、
私は外構の仕事を行っている知り合いの方の情報だけでなく、さらにインターネットでも情報を集めました。
インターネットの掲示板では新築を建てた方の本音を垣間見ることが出来ます。
そこで設計精度に関してのクレームが少ない会社が積水ハウスでした。
インターネットの掲示板を見て調査を行ったのですが、実はオススメは出来ません。
なぜなら投稿が匿名のなので、批判的な意見の割合が多いからです。
批判的な意見ばかりを見てしまうと、ハウスメーカーを決めれないばかりか新築を建てるのをやめようなどという所までたどり着くので、もし調べる場合はほどほどにした方が良いです。
注文が多い家族
私の家族は私を含めて注文が多い家族です。
リビングは20畳以上が良いとか、玄関はこうしたい、二階の間取りはこうしたい、トイレには絶対窓をつけたいなどと注文が多いです。
積水ハウスは自由設計なので、私たちの注文や希望をほとんど取り入れた家を作ることが出来ました。
逆に注文が少ない方や、家づくりにあまりこだわりがない方は、パターンが決められている方が良いかもしれません。
我が家の新築の外観と内観
新築に住んでみて、積水ハウスは設計精度が高いと実感しています。
あたり前ですが、設計図通りに家が出来ていると確認し、
さらに引き渡し時に家中をくまなくチェックしましたが不備が見つかりませんでした。
外観はここが少しずれている、少し汚れている、曲がっていると気付くような個所は一つもありませんでした。
内観に関しても、妻の父親が内装業をやっており、引き渡し後に新築をチェックしてもらいましたが、すごい丁寧な仕事をしている、問題個所は見当たらないとお墨付きを貰いました。
積水ハウスの「Be mod+e(ビー・モード)」に決定
私のマイホーム選びの基準である下記を満たすのが、
積水ハウスの「Be mod+e(ビー・モード)」でした。
・予算3000万円
・軽量鉄骨
・設計精度
積水ハウスは高いというイメージがありますが、
プラン次第では予算3000万円以内で新築を建てることが出来ます。
まとめ
マイホーム選びでは後悔しないことが一番重要なことだと思います。
マイホーム選びで悩んでいる方に私のマイホーム選びの情報が役に立てばと思います。
ハウメーカーの情報を集めている方へオススメの記事。